昭和49年度にデザイン科の機材使用ということもあり、デザイン科の生徒の写 真愛好者で同好会が発足、昭和51年度より写真部としての活動が始まった。暗室・機材等の関係で、今までに顧問は主にデザイン科職員が中心となり各科職員を加え総勢8名が担当した。昭和50年代までは暗室作業を主体に活動した。撮影、フィルム現像から始めて、引伸機で印画紙へのベストなプリントまでには時間も忘れる程で、熱心な生徒は夜遅くまで作業をしたものであった。シャッターをきった瞬間を自分の目で確かめ、映像として完成した作品の感動は、この頃が最高であったのではないだろうか。昭和60年代よりカラーが急速に普及し、コスト的にも割安でシャッターを切れば写
真ができあがる時代となり、所謂「写るんです」のように手軽になった。活動の成果 を確かめ自信をつけるため各種コンクールにも出品して、「陶器市写真コンテスト」には度々入選をし、平成6年〜7年年度にはキヤノンよりカメラの無料借用を受け、全国高校写
真選手権大会(全国写真甲子園)にも挑戦して、2回のモモンガ賞を受ける。良い結果 はなかなか得られないが、生徒達はコツコツと頑張り続けている。