新校舎ができて茶道部の練習は、現在の被服室にて、8畳の畳を立てかけておき、 稽古の時、広げてから練習していた。茶道講師は有田町在住の南宋紅先生にお願いし、30数年ご教授いただいている。有工茶道部の悩みは専用の部室を持たないことと、部員数が少ないことである。平成4年度と平成5年度は、1階家庭科教室(被服教室)に活動日は毎回畳8枚を敷く事からはじめ、お茶の稽古に入った。この2年間は梅雨明け茶会と文化祭茶会を開いた。平成6年度からは、部屋を3階芸術準備室へ移動し部活動を行うことになった。この部屋には、常時畳6枚を敷かせてもらうことになり、この年からお茶の準備も早く済むようになった。茶会は隣の芸術教室のほうで開いた。平成7年度はオーストラリヤからの留学生ケイトさんも入部し、文化祭茶会では上手にお手前を行った.対外的な活動としては、毎年夏休みに佐賀で開催される、学生合同茶会(幼稚園から大学生まで)へ参加した。顧問として十分な指導ができなかったことを反省しているが、生徒とともに「茶の心」をすこしでも勉強できたことを有りがたく思っている。