武雄高等学校校歌
 
作詞 岩崎 卯一   作曲 阿保  寛
 
一. あしたゆうべに 仰ぎみる
みふねの山の 気高さよ
あかるく広き この胸に
高き理想は もゆるなり
正義をつねに 愛しつつ
明日の栄えを きずかばや
われら一途に はげむべし
讃えよ母校 武雄 武雄
 
二. 遠き世の名を 今に継ぐ
蓬莱の温泉の 豊かさよ
さやけく清き この胸に
若き理想は たぎるなり
真理を常に 求めつつ
明日の時代を になわばや
友よ叡智を みがくべし
讃えよ母校 武雄 武雄
 
 
 
旧制武雄高等女学校校歌
 
作詞 原  正勇   作曲 永井 幸次
 
一. みふね山 高き巌の
朝霞 たなびく森の
強く静けき 若人と
胸にかがやく 徽章こそ
われらの希望 仰がずや
武雄高女 わが學ひ舎
 
二. 常若に たぎつ泉の
こころもて さやかに伸びん
きよき操の をとめ子と
祖國日本に 生れ行かむ
われらが前途 讃へずや
武雄高女 わか學び舎
 
 
 
旧制武雄中学校校歌
 
一. 昭和の大御代 御船が丘に
かがやき立ちたり 吾等の母校
いでいで學ばむ こころ敏く
究めよわが友 明るき智慧を
武中五百の健男児 勤め進め
 
二. 天地の啓示か 常湧きたぎつ
温泉とあたらし 吾等の母校
いでいで修めむ おもひ直く
はごくめわが友 清しき魂を
武中五百の健男児 祈れ護れ
 
三. 希望に燃えつつ 黒髪山の
夕陽とかがよふ 吾等の母校
いでいで試さむ ちから強く
鍛へよわが友 羽搏く意志を
武中五百の健男児 勢へ興れ
 
 
 
武陵讃歌
 
一. 御船山下に 秋来たり
紺碧の空 雲もなく
歓呼の声は 地にみちて
若き血潮は 躍る
武高 武高 おお武高
 
二. 秋風武陵の 野に吹いて
船山高く 雲もなく
見よ若人の 血と意気を
若き力は 躍る
武高 武高 おお武高
 
三. 蓬莱峰頭 日は落ちて
たそがれ迫る ひとときを
武陵の秋と 讃えなむ
若き心は 躍る
武高 武高 おお武高
 
 
 
戦勝歌
 
一. 栄冠遂に我の手に
( )軍の旗高らかに
舞いつ踊りつかつ叫べ
我等は遂に勝ちたりと
我等は遂に勝ちたりと
 
二. 覇者のほこり我が胸は
今湧き立ちぬ高らかに
舞いつ踊りつかつ叫べ
我等は遂に勝ちたりと
我等は遂に勝ちたりと
 
三. 戦勝祝う宴には
玉杯をあげ高らかに
舞いつ踊りつかつ叫べ
我等は遂に勝ちたりと
我等は遂に勝ちたりと
 
 
 
応援歌
 
一. 秋空高く御船丘
青藍の空輝きて
なびくは旗かいざ雲か
熱血たぎる我が選手
共に示さんこの意気を
共に示さんこの意気を
 
二. おお我が武高の健児らよ
百折不撓のかいな
走れよれよ伸ばせ鉄脚を
勇みて競う意気と熱
力のかぎりいざ進め
力のかぎりいざ進め
 
三. そびゆる峰や御船丘
天をもどよもすときの声
誉れの栄冠いただきて
( )軍健児の若人よ
共に叫ばん勝ちどきを
共に叫ばん勝ちどきを