学校長メッセージ
『HOT School』
佐賀県立太良高等学校長 白水 敏光
私達の学舎である太良高校は、昭和52年の開校以来、地域に根ざした学校として、校訓である「自律」の精神を培い、社会に貢献できる心身共に健全な生徒育成に努めてまいりましたが、創立35年目の今年、多様な学びのできる単位制で二学期制の新しい太良高校としてスタートしました。
新しい太良高校のキャッチフレーズは『HOT School』です。これは、H=hope、O=only one、T=try「希望を持ち、かけがえのない自分をみがき、未来に向けて努力する学校」を意味します。今、太良高校は、生徒と教職員との絆を大切し、学校とPTA、地域の方々の力を合わせて、生徒一人ひとりが熱く、『ホット』になり、『ほっと』できる居場所がある、楽しい学校づくりに挑戦しています。
また、新しい学校は、地域産業を活かした体験学習授業の導入や多様な選択科目の設定、卒業後の進学や就職に備えた学習活動、電子黒板やeラーニング等を活用したICT教育、「できる授業」の展開、生徒支援体制の充実、教室環境の整備などを図りながら、わかりやすく、安心して学べる教育環境のユニバーサルデザインに取り組んでいます。
生徒諸君には、今の社会に適応できる力を身につけるだけでなく、どのような社会になっても未来を切り開く「基礎力」を身につけてほしいと願っています。
この「基礎力」は、日々の学習や学校行事、部活動などを通して培われる「見えない力」で育まれます。仲間と協力する経験を積み重ね、自分の責任を果たし、仲間を信頼することの大切さを身をもって学ぶことで、様々な経験が見えない底力となって蓄積されていくよう、勉学や学校行事、部活動に果敢に挑戦してもらいたいと願っています。
本年度も本校教職員が一丸となり、生徒達の「基礎力」を育みながら「自律」を目指す教育活動を情熱と創造力を持って展開し、『HOT School』づくりを一層進めてまいりますので、本校教育活動へのご理解とご支援を賜りますようお願い申し上げます。

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