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市郡水泳大会の最後の種目は、男子400mリレーでした。3年生4名が出場しました。会場がその日一番盛り上がった瞬間でした。アンカー三好君の力泳で致遠館中を追いつめましたが、その組で2位に終わりました。大喜びの致遠館チームの隣で4名が整列をし、前後に一礼をしてプールを後にしました。
キャプテンの三好君から応援のお礼と県大会への抱負が語られた後、副キャプテンの川原君が、「自分の記録には満足していないが、このチームで戦えたことに満足しています。」といいました。私は、今年の中体連の金泉中の戦いぶりを表す言葉だと思いました。このチームというのは、それぞれの部のまとまりであると同時に、金泉中のまとまりでもあると思っています。中体連という大会をそれぞれの部が戦っているのですが、金泉中全体が戦っていることでもあると思いました。
中体連前日、初めて放送で各部に応援メッセージをおくりました。「いよいよ明日、中体連が始まります。今回、出場するほとんどの人は、中学校における部活動の総決算だと言ってもいいでしょう。どうか日頃の練習の成果を十分に発揮し、元気あふれる試合をして欲しいと思います。明日は、部によっては全員が試合に出場できるわけではありません。応援席で応援に回る人もいるでしょう。つらいことですが、それがレクレーションとは違う厳しさなのでしょう。それだけに試合に出場する人は、出場できない人たちの分も含めて、代表なのだということを肝に銘じて欲しいと思います。それぞれの部員の皆さん、明日は、全員の気持ちをひとつにしていい試合をみせてください。」
本番では、皆さんは本当にいい試合を見せてくれました。1塁コーチャーボックスで中体連を終えたM君に代表されるように自分の思い描いた役割ではなかったかもしれないけれど、自分に与えられた役割を精一杯やり遂げた仲間の姿に、チーム金泉の成長を感じて
います。初めて柔道個人戦の決勝に挑んだF君。敗者復活戦から勝ち上がって県大会出場を決めたH君。県大会出場を決めた女子卓球チーム。優勝候補というプレッシャーの中で見事優勝を成し遂げた男子卓球チーム。そして、何より誇らしかったのは、それぞれチーム事情がある中で、どんなときもチームをまとめてきたキャプテンの働きです。本当にすごいと思いました。
美術部は、今年も合同展に向けて頑張っています。吹奏楽部は、15日(日)の大会に向けて頑張っています。久保泉小の吉原校長先生の応援も受けています。節目節目を大事にするチーム金泉の成長を楽しみにしています。
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