教 育 目 標


学校教育目標
佐志中生徒として誇りと思いやりの心をもち、人間性豊かで知・徳・体の調和のとれた自ら学ぶ意欲など、生きる力をもった生徒を育成する。


今年度の教育目標
 「学びの舎の創造」
 共に学び合い、自他の人権を尊重し、落ち着いた中にも生き生きと学ぶ学校づくり
佐志中学校教育の心
 ・英智    ・勇気    ・希望    ・純潔    ・溌剌    ・明朗
 
目指す学校像
○人間尊重を基盤とした明るく思いやりあふれる学校
○規律と潤いのある美しい学校
○信頼感にあふれ、協力しあう学校 
目指す生徒像
○自他の生命の尊さを知り、心の痛みを共感することができ、思いやりの心をもつ生徒
○自ら学び、自ら考え、お互いに磨き合う生徒
○健康安全に努め、進んで心身を鍛え最後までやりぬく生徒
○自らがよく考え、正しく判断し、望ましい行動ができる生徒
○郷土を愛し、勤労を尊び、進んで奉仕することができる生徒  
目指す教師像
○和の精神と人間愛に満ち、研修に励み、心豊かで情熱あふれる教師
○生徒理解に努め、常に生徒を中心に考え優しさと厳しさをそなえた教師
○心身ともに健康で明るく、実践力・行動力があり率先垂範と師弟同行に徹する教師
○教育公務員として使命感に燃え、保護者や地域社会から信頼される教師
○出会いを大切にし、良き人間関係の中で協力し合い、教育目標の達成に努力する教師


教育の重点
人権・同和教育の推進
学力の向上
豊かな心の育成
地域に開かれた学校


■ 教育研究計画


研究主題

「生徒一人ひとりの学習意欲を高め、自ら学ぶ生徒の育成を目指して」
−学習規律を確立し、学びあいなどの授業の工夫・改善を通して-


主題設定の理由

 平成19年4月実施の NRTでは,佐志中学校の学力は全国平均と比べやや低い数値である。また,本校ではここ数年,学力向上が校内研究の中心的なテーマとなっている。しかし,学年が進むにつれ学力の2極化が顕著となっており,進路保障が難しい状態にある生徒も少なくない。
 生徒指導面でも友達とのトラブルが絶えない生徒,学校生活になじめず登校できない・教室に入れない生徒,周囲に流され問題行動を起こしてしまう生徒,能力はあるのにそれを発揮しようとしない生徒がいる。その根底には「自分に自身がない」「自分の居場所(自分が価値ある存在であること)を見付けることができない」「まわりの人との接し方が分からない」といったことや,小学校時代からの人間関係のしがらみによって,「自分」を「表現」できないことなどが挙げられる。安心して学習に取り組み,学力を向上させようとする環境に乏しい状態にあるといえる。 そこで,生徒指導的観点に基づいた資質を高め,伸ばす取り組みを行うことによって,自分を表現し,自信をもって他人と接することができるようになるのではないかと考えた。それが共に学び合う意識や学習意欲・学習環境の向上につながり,学力向上・進路保障につながっていくと思われる。
 ここでいう「生徒指導的観点」とは「自己存在感を高める」,「対人関係のスキルを育成する」ことであり,これは本年度の生徒指導方針や人権・同和教育の目標とも合致する。また,教科指導において生徒指導的観点をもつことで,授業によって仲間づくりを進めるという指導力向上にもつながると考える。