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<研究主題> 「自己の考えをもち、豊かに表現する力を育成する教育の推進」 〜 自発性・創造性の伸長と確かな学力の向上をめざして 〜 |
| ★主題設定の理由 本校は、山間部に位置する小中併設の小規模校であり、児童・生徒は全般に明るく 素直で心優しい面を持つ。 しかし、義務教育9カ年間を変わらない人間関係のなかで 生活しているためか、自ら進んで取り組む態度や自分の考えを持ってたくましく生き る力が十分に育っているとは言えない状況も見受けられる。 また、人間関係の固定化 は、よい意味での競争心や自尊感情を抑え、学習意欲や学力向上を阻害する要因とも 考えられる。 したがって、児童・生徒の自発性や創造性を育て、基礎学力を定着させるためには、しっかりした自分の考えをもち、自分の思いや考えを生き生きと表現する力を高める ことが重要であると考え、本主題を設定した。 ★期待される研究成果 表現力を高める手だてを研究し、児童・生徒の表現力が向上することにより、 @ひとつのことにじっくり取り組む力や落ち着いて行動する力が養われる。 A自信を持ち、自発性や創造性を高めることができる。 B自己の考えをもち、多様なものの見方・考え方が身につく。 C問題解決や探求活動に主体的・創造的に取り組み、確かな学力の基礎を培うことができる。 |
| 研 究 内 容 |
| 3つの小・中連携部会(「教科」「特別活動」「道徳・総合」)は、それぞれが、「如何にして表現力を向上させ、如何にして研究目標に到達させるか(近づけるか)」という視点で、研究計画を練り、それに沿って研究実践と評価を行う。 つまり、「表現力」の向上・強化という共通の手段を用い、相互に関連しあいながら、同じ研究目標に向かって研究を推進する体制を取る。 これにより全職員が一体となった研究体制となり、校内研究が活性化されるとともに、研究目標(あるいは学校教育目標)実現への確かな成果が求めやすくなるのではないかと考える。 |
| @教科部会 ○表現力を高める要素の分析 ○表現力を育成する授業展開の工夫・・・場面設定、発問などの工夫 |
| A特別活動部会 ○児童会・生徒会の行事や集会の中で、生き生きと表現する力を伸ばす工夫 ○少人数学級における学級会の進行・話し合いの仕方の工夫 |
| B道徳・総合部会 ○道徳性を身につけ、よりよい人間関係を形成する自己表現力の育成 ○総合的な学習の時間及び生活科における表現力の育成 ・発達段階に応じて身につけさせたい表現力の検討と実践 ・小中連携を見据え、表現力の育成を通した各学年の活動テーマ考察 ・コミュニケーション能力を育てる自己表現力の検討と実践 ・表現力とよりよい人間関係を育てる相互評価の検討と実践 ・表現力を育てる総合学習発表会のあり方についての検討と実践 |