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昨今の子どもたちを取り巻く状況には、たいへん厳しいものがあります。ニート・フリーターの問題、中途高校退学者の問題、早期離職者の問題、自殺者の問題等です。これらは、将来の展望が拓けないことから生じる問題です。
わたしたちは、小学校中学校の9年間を通して、子どもたちが夢や希望を持ち、大志を持って自分の道を自分で切り拓ける児童・生徒の育成をめざしたいと考えています。
そこで、「夢を語って、夢を形に」を学校のスローガンに決めました。教師と生徒が、生徒同士が、教師同士が夢や希望、理想などを語り合うことで、夢への実現への意欲は高まるはずです。夢や希望があれば、目標が生まれます。目標があるから、地道な努力も可能になるはずです。さて、入学式での式辞の一部を紹介します。
…(略)…大きな夢をもって欲しいということです。皆さんはそれぞれ素晴らしい個性と能力をもっています。その能力や個性を生かして夢を実現してください。夢というのは夢で終
わらせるのではなく、実現させるためにあるのです。夢が離れていくのではありません。人が夢を実現する努力をやめたとき、夢が離れていくのです。
あのディズニーランドをつくったウオルト・ディズニーが“ If you can dream it , you can doit. ”(それを夢見ることができるならば、あなたはそれを実現することができる。)といっています。
人は夢があれば、頑張ります。毎日が楽しいです。ノーベル賞受賞者やスポーツ選手など、その道の一流と呼ばれる人たちは、小中学生の時期にその夢と出合っています。皆さんも自分の夢が実現できるよう頑張ってください。
…(略)…とかく現代は夢や希望のもちにくい時代といわれています。その時代背景も鑑み、児童・生徒に夢をもった生き方をさせることが、学校のいろいろな活動にチャレンジングに取り組む原動力となります。目的意識をもった学校生活の中で、成功体験や失敗体験が、生きて働く経験となり、21世紀をたくましく生き抜く力の素地を培うと確信しています。
最後に、学校の教育目標を以下のように決めました。本校職員一丸となって学校の教育目標達成に向かって努力をしてまいります。
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