| 【資料2】 | |||||||||||
| 平成21度 唐津市立第五中学校 学校評価結果 | |||||||||||
| 1 学校教育目標 | |||||||||||
| 生徒一人一人の個性や能力を育み、自主的・主体的に活動し、人間性豊かでたくましく生きる生徒を育成する | |||||||||||
| 2 学校経営ビジョン | |||||||||||
| 〈目指す生徒像〉 @豊かな心を持ち助け合う生徒 A自ら行動し、責任を持つ生徒 B目標を持ち、学習に取り組む生徒 C心身を鍛え、強く生きる生徒 〈目指す教職員像〉 @生徒とともに行動し、一人一人の生徒をよく理解し、大切にする教師 A豊かな人間性を目指し、研修に努めるとともに、組織の一員として動く教師 B授業を大切にし、意欲的に創意工夫する教師 C保護者や地域等の信頼に応える教師 〈目指す学校像〉 @生徒一人一人を大切にする学校 A教職員が自らの個性を伸ばし、協力し合い組織の一員として動く学校 B学校公開を積極的に行い、保護者や地域の期待に応える学校 |
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| 3 本年度の重点目標 | 4 前年度の成果と課題 | ||||||||||
| @ 「学びの共同体」に取り組もう ー学力向上のために、「学びの共同体」の研究を進め、今年度はすべての授業で有効なグループ活動の在り方を探る。ー A 生活の7つの約束を守り、自分と友達を大事にしよう ー全職員が、学校組織の一員としての自覚を高め、、協力体制を強化し、すべての教育活動に専念する。ー B 毎日、自分で家庭学習をしよう C 生徒指導の充実を図るために、一人一人の生徒を大切にするとともに、生徒指導総合連携推進事業の取組を計画的にすすめる。 |
@職員の協力体制はすばらしいものがあり、すべての教育活動において組織として取り組むことができ、徐々に生徒は、学習等に意欲を見せるようになっている。 A各行事への取り組みは、生徒の意欲を喚起し、大きな成果があった。 【課題】 @これまで全職員が協力しながらさまざまな取組を展開してきたが、生徒の規範意識の向上にはまだつながっていない。 A低学力の生徒が多く、学習に意欲を持つ生徒の割合がまだ少ない。授業改善が求められる。 |
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| 5 総括表 | |||||||||||
| 領域 | 評価項目 | 評価の観点 (具体的評価項目) |
具体的目標 | 評価及びその理由 | 具体的方策 | 成果と課題 | |||||
| 学校運営 | ○学校経営方針 | ・本年度の基本方針および重点目標の周知徹底 | ・職員への周知は100% ・保護者への周知は80%以上を目標とする。 |
B | 職員への周知は十分できた。保護者・地域への周知は難しい | ・職員会議、生徒集会、PTA総会等の活用 ・学級通信、保護者会、HP等での伝達 |
経営方針については、職員や生徒への周知を十分はかれたが、保護者地域に対しては、まだまだ十分ではない。特に地域に対しては、民生委員、町内会長等への周知をはかることから始めていきたい。 | ||||
| ○教職員の資質の向上 ○開かれた学校作り |
・生徒、保護者、地域から信頼される教職員 ・学校情報の公開 |
・年度末に行うアンケート調査で達成率8割を目指す。 ・保護者が学校へ足を運ぶ回数を生徒数より多くする。 |
C | 服務に関する研修は、行うことができたが、行き過ぎた指導があり、さらに研修を深める必要がある。 | ・服務に関して、職員会議等で研修を行う。 ・「信頼されるためになすべきこと」に関して全職員が研修を深める。 ・週休日に学校行事を年5回以上行う。 ・PTAと協力し、授業参観を工夫する。 ・学校公開日を月1回設定する。 |
・行き過ぎた指導があったことは、十分反省しなければならない事である。その解決のために事例研究を行ったが、効果があった。この事例研究会を定期的に行っていくことが是非必要である。 | |||||
| ○危機管理体制の整備 | ・危機管理体制の整備 | ・関係機関等と連携を図り、危機管理の訓練を実施する。 | A | 定期的に危機管理についての研修を行うことができ、SSの有効活用もできた。 | ・危機管理マニュアルを再構成する。 ・スクールサポーターの有効活用を図る。 |
本校は生徒指導上の大きな問題を多く抱えているために、本校の職員は、危機管理に対して意識が高く。行動にもすぐ移すことができる。しかし、さまざまな危機に対する対応については、さらに研修を進めていくことが必要である。 | |||||
| 教育活動 | ●学力向上 | ・学び合いができるグループ集団 | ・毎時間グループ学習を取り入れる。 ・学期に1回授業研究会を行う。 |
B | 公開授業の実施はできたが、まだまだ内容的な向上まではつながっていない。 | ・研究主任が研究を計画的に進め、研修会を定期的に開く。 ・先進校(城西中等)の研究会等に参加する。 ・講師を招き、授業研究会を行う。 |
小中連携が進み、グループ学習を取り入れた授業の展開を小中で共通して進められるようになり、本校でも全職員による公開授業の実施と2回の研究授業を実施できた。しかし、授業後の研究会がなかなか効果的にできなかった。 | ||||
| ・家庭学習の充実 | ・毎日の家庭学習の定着を目指す。 | B | 毎日の課題提出を義務づけたことで、家庭学習をする生徒は多くなっているが、まだまだ、60%程度の生徒しか家庭学習を行っていない。 | ・学級及び教科担任による指導を強化する。 | まだまだ、家庭学習の定着までは至っていない。自学ノートへの取り組みなどさらに、指導に工夫を加える必要がある。 | ||||||
| ○生徒指導 | ・生徒指導の充実 ・教育相談の充実 |
・全職員の共通理解共通実践をすすめる。 ・保護者地域の理解と協力が得られるようにする。 ・生徒指導総合連携推進事業を計画的に進める。 ・年2回教育相談週間を設定する。 |
A | 全職員による組織的な生徒指導を行うことができている。このことが本校を支えていることは間違いない。 生徒指導総合連携事業は計画的に、且つ発展的な取り組みができた。 |
・教職員の一日の行動をパターン化する。 ・教育相談を生かし、生徒理解に努める。 ・PTA、地域、各小学校、警察、児童相談所、青少協・民生委員・保護司等との連携を図る。 ・SCと連携を図り、教育相談を充実させ、相談体制の確立を図る。 |
生徒指導主事を中心に組織的な必死の取り組みを1年間継続して行うことができた。生徒指導総合連携事業で地域の理解と協力を得ることもできるようになった。今後もこの取り組みを継続して、発展させることができるかが課題である。 | |||||
| ●心の教育 | ・道徳教育及び人権同和教育の充実 | ・年1回は学年共通の教材を生かした道徳授業研究会を行う。 ・構成的ブループエンカウンター等をとりれた授業を行う。 |
B | 各学年が共通教材やエンカウンター等の取り組みを積極的に行うことができた。 | ・共通教材の準備及び検討会を学年の道徳係が行う。 ・学年の全クラスで同じ指導案で授業を行う。 |
学年共通の教材での取り組み、構成的グループエンカウンターの取り組みなど積極的に行うことができた。QUテストも実施しており、この結果を十分分析し、さらに取り組みを発展させていくことがまだまだ不十分であった。 | |||||
| ○進路指導 | ・進路指導の充実 | ・3年間を見通した進路指導の在り方を模索し、年度末のアンケート調査で80%の達成を目標とする。 | B | 進路指導について生徒は70%強の生徒が進路についてよく考えていると答えており、指導が浸透してきていると考えることができる。 | ・計画的に進路指導が行えるよう進路指導部会で研修を深め、決定したことを学校上げて取り組む。 | 各学年で計画的に指導を行うことができているが、一番考えてほしい生徒の理解が十分ではない。 | |||||
| ●健康・体つくり | ・健康観察の充実 ・健康衛生講話の充実 |
・朝の健康調査の徹底 ・医師や関係機関との連携 |
A | 保健主事を中心に、望遠教室・薬物乱用防止教室・歯科講話など計画的に行うことができた。インフルエンザに対する対応も適切にできた。 | ・担任と保健主事との連携強化を図る。 ・講話による指導を行う。(歯、性教育、防煙教育等) |
保健主事を中心に、望遠教室・薬物乱用防止教室・歯科講話など計画的に行うことができた。インフルエンザに対する対応も適切にできた。 | |||||
| 特定課題 | ○体験活動 | ・豊かな体験活動 | ・さまざまな体験活動を通して、一人一人の生徒の豊かな心の育成を目指す。 | B | 職場体験・自然体験は計画通りに行うことがfで北が、ボランティア活動は、まだ活性化を図ることまではできなかった。 | ・2年:職場体験活動・自然体験 ・1年:環境についての体験活動・全学年:ボランティア活動(清掃活動)を実施する。 |
干潟体験やスキー体験などの自然体験や職場体験等は計画的に行うことができた。生徒も十分その楽しさを感じることができた。職場体験は、今年度農の体験も行わせてが、さらに受け入れ先の開拓を図っていくことが必要であろう。 | ||||
| ○少人数、TT指導(中学校学習改善充実) | ・全学年における数学・英語等授業の少人数指導の充実 | ・1年英語、2年数学、3年全教科(体育を除く)で少人数授業を実施し、基礎・基本の定着をはかる。 ・年度末に行うCRTテストにおいて、生徒一人一人の理解度をチェックし、改善のための指導を徹底する。 |
B | 3年生で、少人数授業を実施したがこれが効果を上げ、学力向上につながった。しかし、まだまだ低学力の生徒の理解と定着を十分図ることができなかった。 | ・数学、英語において、単元終了後に小テストを実施、結果を分析し、生徒の実態に即した教科指導をする。 | 3年生の少人数授業(4クラスを6クラスで)の実施により、がんばって学習する生徒が増加し、生徒指導としての効果も上げた。個別指導を余儀なくされる状況もあり、少人数授業の効果的な運用をさらに工夫していくことが必要である。 | |||||
| ○特別支援教育 | ・特別支援教育体制の確立 | ・全職員が、知的障害、発達障害を持つ生徒への理解を深め、適切な支援ができるようになる。 | B | 講習会を行うことにより、より理解を深めることができた。発達障害を持つ生徒についてケース会議を定期的に開き対応をすることが十分にはできなかった | ・特別支援コーデイネーターが中心となって事例研究会を行う。 ・発達障害等の理解のための講習会を行う。 |
講演会を実施したが、体験を通した講演だったのでより、理解を深めることができた。週1回の生徒指導部会で情報交換を行っているがケース会議などの取り組みも必要となってくるであろう。 | |||||
| 6 総合評価 | |||||||||||
| 生徒指導主事を中心に、組織的な必死の取り組みを1年間を通じて行うことができ、ある程度の効果を上げることができた。特に靴の指導を徹底できたことが、効果をさらに上げることにつながった。しかし、まだまだ指導が通らない生徒がいて、毎日指導に苦慮している。「学びの共同体」に取り組んでおり、全職員が公開授業を行い、公開授業研究会を2回実施することができた。しかし、生徒指導の時間を奪われ、なかなか指導についての研修をさらに深めることが難しかった。本校は低学力の生徒が多いため、個別の指導を余儀なくされる生徒が多い。本年度は長期休業中に、地域の方や小学校の先生の協力を得て、個別指導に近い形で補習を行うことができた。もっと、このような取り組みを発展させていくことが必要である。 | |||||||||||
| 7 来年度の改善策 | |||||||||||
| 生徒指導については、本年度同様「できることを、できる範囲で、精一杯」「一人の十歩より、十人の一歩」を合い言葉に、組織的な生徒指導を継続していく。さらに、民生委員、保護司、町内会長を学校に招き、授業参観・情報交換会を学期に1回行い、学校への理解と協力さらに強化していく。 学力向上面では、五中校区校長会を定期的に確実に実施し、小中連携を強化し、「学びの共同体」の取り組みをさらに高めたい。そのために学校では、全員公開授業の実施と研究会を深めるために、授業研究会のやり方を工夫したい。また、少人数授業の効果的な取り組みを工夫して、低学力の生徒の学習内容の理解と定着を図りたい。また、長期休業中の補習は、地域の方や小学校の先生、高校生の協力を得て、さらに発展させた取り組みとすることで学力公につなげたい。 |
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| ●は共通評価項目、○は独自評価項目 | |||||||||||