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加唐小中学校がある加唐島は佐賀県の最北端、周囲12キロ、玄界灘に浮かぶ面積2.8平方キロメートルの南北に細長い弓形をした島で、約80世帯、200人の人々が生活をしています。 かつては朝鮮交易の寄港地として栄え、百済第25代国王「武寧王」の生誕の地あるとされ、毎年島では韓国をはじめ、内外よりたくさんの人々を招き「武寧王生誕祭」が行われています。また、対馬藩の宗氏にまつわる言い伝えものこっています。 島の周囲は、海面より60〜90度近く傾斜した絶壁をもつ大巨岩を成し、島 の大部分は、山林198fが占めその中でも椿林は県内一を誇り、「椿の島」の異名を持つ。水産業が中心であり、半農・半漁の生活をしているところが大半です。 |
| 農業については、水田はなく、甘藷、大根、西瓜、玉葱、蕗などが栽培されています。漁業はイカ釣りを主にイサキ、ブリ釣り等が行われています。また、一口アワビ等の栽培漁業にも取り組んでいます。また、島の大部分は山林が占め、その中でも椿林は県内一を誇り、「椿の島」の別名を持っています。 人々は、相互扶助の精神を脈々と受け継ぎ人情味豊かなで勤勉な気風を作り上げています。加唐島への交通手段は呼子港〜加唐港間の定期船が一日4便通っています。詳しくはアクセスへ。 |
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加唐島の名所・見どころ(地図または地名をクリックすると、その場所の写真を表示します)
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●カリオ灯台 |
| 加唐島は佐賀県最北端の島です。カリオ灯台から下を見下ろすと、「エヌヲの鼻」とよばれる突端が見られます。 「エヌヲ」というのは漢字で「胞衣」と書き、「胎盤」のことを意味するのだそうです。ここからははるか壱岐・対馬が望むことができます。 |
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| ●小崎 | |
| カリオと並び景色が美しい場所です。突先までいく途中に、海浜植物のダルマギクやタイトゴメなどが見られます。 |
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| ●大泊漁港 | |
| 幕末に唐津藩が外国船見張り所設置し、大泊に津守として2名派遣しました。その子孫である西家は現在8代目です。また「大敷網」と呼ばれる定置網をする漁家があります。 | |
| ●櫓木(ろうぎ)観音 | |
| 自然石でありながら玄界灘に向かって手をあわせているようにみえるので「ろうぎ観音」と呼ばれています。その岩の近くにこんもりとした鳥の巣が見られます。この巣はミサゴという絶滅危急種に指定されている数少ない鳥の巣です。 | |
| ●オビヤ浦 | |
| 武寧王の生誕の地です。武寧王とは6世紀前半に活躍した百済の25代名の王で、百済国の中興の祖とされる人物です。武寧王の産湯に使われたとされる井戸も残っており、毎年、武寧王生誕祭が行なわれています。詳しくは武寧王生誕祭に記載しています。 | |
| ●加唐島漁港 | |
| 定期船「かから丸」発着所があります。渡船場のそばにある生簀には、島の漁師さんがその日につりあがったヒラスやチヌ、養殖された「一口アワビ」などを格安の料金で販売されています。 |
加唐島の特産品
| 加唐島の特産品としては、豊富な魚介類、つばき油、塩などがあります。 | |
| つばき油 | 加唐島(特に北部)に豊富に自生する椿を原料として「島づくり実行委員会」で生産されています。詳しくは |
| 一の塩 | 下水道が完備され、生活排水などを一切海へ流さない加唐島周辺の大変きれいな海水から作ったミネラル分豊富な食塩です。佐賀県を中心として全国のスーパーなどで販売されています。 |